視力が1.0未満の人が年々増えています。近視のメカニズムなど、まだ分かっていないことが多くありますが、目の健康に気をつけて使いましょう。
目に優しい 使い方をしよう
〇スマートフォンや、読書、勉強などで、近くを見続けることで近視が進むことが分かっています。
〇また、太陽の光を2時間あびることが、近視が進むのをおさえる効果があることも分かっています。
(文部科学省 学校保健全国連絡協議会資料より)
1、目を休めよう
スマホなど近くを見続けないように、30センチ以上目から離し、30分に1回は20秒以上、画面から目をはなして遠くを見るなどして目を休めましょう!
〇「20ー20ー20」ルール
アメリカ眼科医会では、次のルールをすすめています。
20分続けて近くを見たら、
20フィート(6メートル)以上はなれたものを、
20秒間ながめる。
近くを見る時間が長くならないようにしようというものです。
2、スマートフォン等を使うときには・・
〇机と椅子の高さを正しく合わせて良い姿勢で使いましょう。
〇目と画面を30センチ以上(長ければ長いほどよい)はなすようにしましょう。
〇画面の角度や明るさを整えて、画面の反射や画面への映り込みを防止しましょう。
〇画面の明るさを部屋の明るさに合わせましょう。
3、太陽の光をあびよう
外で遊ぶ、スポーツを楽しむなどして、太陽の光をあびるようにしよう。
★目をまもるためには、どうすればいいの?
(文部科学省HPより)
〇「ファミリーチャレンジ四国歩き遍路」 (体育健康安全課より)
歩数計を活用し、家族と一緒に歩いて四国八十八ヶ所をめぐってみませんか。
〇「テクとく(アプリ)」 (徳島県保健福祉部健康づくり課より)
毎日の歩数をポイント化していくもので、徳島県内のウォーキングコースが表示されており、コースを達成するとポイントがもらえます。
グループ同士で競争したり、みんなで協力してポイントをもらうこともできます!ミッションに参加してポイントや賞品をGet!したり、ミッションおクリアすると、ポイントやお得な賞品がもらえるチャンスもあります。